こだわり

仕立てには日本各地の風情が込められている。
春の芽、夏の芽、秋の芽、冬の葉。
季節で、仕立てを楽しみ育てる。

製茶には術が込められている。
茶を楽しむ為にできた方法。
手で触り、確かめ味わう一煎。

仕立て

仕立て

茶畑に立、茶の木に触ること。
土や幹を美しい形にすること。 しばきり園の目指す素材作りの形は、「茂畑」土地にある自然を大切に、自然と寄り添いながら茶葉を作ること。茶の木「品種や土地柄」が必要とするものを土に入れ、茶の木や葉の一本、一枚を充実させ新芽の重さを重視する仕立て方をすることで、新芽は濃い味になる原料作りをしています。